
Loop and split switchable gadget
I open the way for you!!
2025年8月8日出荷開始予定
¥21,000(tax-excluded)
¥23,100(tax-included)


Red
Blue
真面目な商品説明
「Leave this to me,and go ahead !!」の機能を強化したスイッチャーガジェットです。
モードスイッチの切り替えで、ループ機能の「Loopモード」とスプリッター機能の「Splitモード」を切り替えられます。
「Loopモード」では、通常はインプット端子からアウトプット端子へそのまま信号がスルーされますが、フットスイッチを押すとインプットから入力された信号をセンド端子から出力して、外部処理をした後にリターン端子へ戻してアウトプット端子へ出力します。センドリターンの間にいくつかのエフェクターを繋ぐことで、一度に複数台のエフェクターのオンオフを行えます。
フットスイッチの操作による音声信号の切り替えには電子スイッチを採用し、機械式スイッチで起こる切り替え時の大きなポップノイズを極力低減します。
「Splitモード」では、アウトプット端子とセンド端子から同時に信号を出力するスプリッターとしても使用できます。フットスイッチでセンド端子をミュートすることが可能です。
センド端子にアンプを繋ぎ、アウトプット端子にチューナーを繋いで、通常は両方に出力してチューニング時にはアンプをミュートするなどの使い方が出来ます。

Blue
Red

Red
本音の商品説明
エフェクターを作ったことがある方なら「トゥルーバイパスの機能だけ独立させれば、シンプルなループスイッチャー作れるんじゃね?」ってことに大体気づきます。私もそう思った。
で、実際に作ってみると出来るんですよ。思ったより単純に。
しかし、そこには大きな落とし穴があってどうしてもポップノイズが付きまとう!そりゃ盛大に「ボフッ」って鳴るんです。どうしたものか…解決策はBOSSなどで採用されている電子スイッチ。BOSSはいつでも私たちを導いてくれる。やっぱり偉大だ。
地味ながらこの製品の一番のポイントは、電子スイッチです。
せっかくこんなに沢山端子があるなら、機能を盛り込みたくなるじゃないですか。多機能化大好きな日本人だもの。
電子スイッチを採用することでかなり自由にスイッチの切り替えを制御できるので、ループスイッチャーとスプリッターを同居させることが出来ました。
この製品も「Leave this to me,and go ahead !!」同様によねづけいしさんの機材強化の目的で作ったものです。
バッファーにはオペアンプを使いっているので、FETを使った「Leave this to me,and go ahead !!」とは違って比較的上品が音が特徴です。楽器店さんにテストしてもらうとどっちのがバッファーがいいかは意見が分かれたけど、どちらも好意的な意見をもらえたので好みの問題かと。
使用例

Loopモードにして、センド端子とリターン端子の間にいくつかのエフェクターをつないで、一度のOn/Offを切り替える。

Splitモードにして、センド端子にアンプを繋ぎ、アウトプット端子へチューナーを繋ぐ。通常はアンプとチューナーへ同時に信号が流れるが、チューニング時のセンド端子をミュートしてチューニング中の音が出ないようにする。

Loopモードにして、インプット端子とリターン端子にそれぞれギターを繋ぎ、フットスイッチで使うギターを切り替える。
イラストレーター紹介、イラスト解説
ペンネーム : neropaso
漫画とイラスト描きながら
”neropaso”というサークル名で同人活動されています。
Dlsiteの音声作品で沢山のイラストを担当されている、すごい方。neropasoさんを知ったのは、もちろんDlsiteの成人向け音声作品フロア。
音声作品を嗜む紳士ならだいたいどこかの作品でお世話になっているはず。neropasoさんに導かれて私たちは音声作品を歩んでいく。
重量感があって迫力のある肉体表現ながら、くどくならない綺麗さを両立させる絶妙なバランス感が素敵!そして、クールな表情がたまらなく美しい!
胸焼けをしない揚げ物のような、そんな夢をかなえてくれる天才。
イラスト解説
neropasoさんの持ち味を活かしてもらうなら、肌色多めにするのが正解でしょ。合理的に肌色を多くするならビキニアーマーが最適解です。学習指導要領にもこれからはビキニアーマーなら間違いないと加えましょう。ビキニアーマーなら間違いないと早く国会は承認するべきだ。
やっぱりneropasoさんの描く肉体の重さと肌の弾力感がすごい!多分ですね、すごく重たいと思うんです。重たくあってほしいところが重たいんです。それでいて「綺麗」と思える範囲に収まってくれる、絶妙なラインを突いてくるところが流石の腕です。
「Leave this to me,and go ahead !!」と違ってこちらはキリっと凛々しい強気な表情。上段に構えた剣と相まってなんとも勇ましい!素敵!頼りになるビキニアーマー戦士さん!惚れる!
実は「ちょっと肌色多すぎたかな?」と思って、前垂れ的な布で少し肌色面積抑えてもらますか?ってお願いしてそういうのも描いてもらったんですよ。
ところがこれが大きな罠。隠すとさらにエロい!ヤバい!肌が少し透ける布がある方が、さらにエロくなって少年の性癖が歪んでしまうレベルでヤバい!肌を隠すとエロくなるので脱いでください、という高度な政治的判断が必要になってしまいました。
この後窮地に陥って「Leave this to me,and go ahead !!」の場面になって、やっぱり絶対エロ同人みたいな展開になるんだろうなぁ。だってneropasoさんが描いたビキニアーマーさんがそうならないはずないもんなぁ。このあとどうなったかDlsiteで続きが出ないかなぁ。
neropaso各種リンク
neropaso ツイッターアカウント