PEDAL GEEKS MEETING とは?
「探す・集める・使う・つくる」 エフェクターで繋がる空間
ペダ ルを作る人、売る人だけでなく、一般ユーザー、アーティスト、メディア、アプリベンダーなど、
エフェクターにかかわる人であれば属性にかかわらず誰でも参加可能なペダルイベントです。
私達は、「ペダルのコミケ」をキーワードに、「開かれた平等な場」を作ることを目指しています。


昨年初開催となった「Pedal Geeks Meeting 東京2024」は、出展者さまおよび協賛企業さまのご協力のもと、多くのお客さまにご来場いただき盛況裡に閉幕となりました。大変ありがたいことに、ご参加ご来場いただいた皆さまには「とても楽しかった!」「来年もあればまた来たい」というご感想を多くいただきました。
こういったお声に応えして、私たちはビルダー、エンドユーザーのみならず、さらに、エフェクターにかかわる人すべてに門戸を開放した「PEDAL GEEKS MEETING 東京 2025」の開催を決定いたしました。
再び、そして強く、私たちは主張します。このイベントのタイトルには、「マニア」ではなく、「ギーク」という言葉を用いています。「マニア」という言葉が外部的な意味を持つ言葉であるのに概して、「ギーク」とは、英語で、「内気なオタク」という意味のスラングです。しかし、私たちは彼らを決して、「内気」とは考えていません。たまたま交流する場所がなかっただけ、自分の想いを素直に表現する場所を見つけられなかっただけではないでしょうか?

引き続き私たちは、「ペダルのコミケ」という、企画立ち上げ時のコンセプトを堅持しつつ、「開かれた」「ビギナーや“にわか”にも優しい」そして、「界隈の裾野を広げる 」ような、そんなギークスたちが気軽に交流できる場所を提供します。
そして、私たちは参加される皆さまの「考えていること」、「思っていること」、そして「やりたいこと」の中から、新たな価値観を見出します。そこに、新たな可能性を生み出す「種」があると信じて・・・。
PEDAL GEEKS MEETING 東京2025
実行委員長 Sound Project “SIVA”代表 小澤 博
実行委員会メンバー一同